茶月　桂

おいしく、丁寧に、心を込めて。

しあわせいっぱい、茶月の「おせち」。

田作り、海老、黒豆・・・。

新しい年の幸せを願い、おいしく華やかに彩る茶月の「おせち」。

伝統的な製法で食材本来の味を生かし、丁寧に仕上げました。

黒豆

　家族みんなが一年をまめに暮らせるようにとの願いが込められています。

伊達巻

　形が巻物に似ていることから、学問や習い事の成就を願うという説があります。

昆布巻

　昆布は「よろこぶ」、巻は「巻物」を表し、不老長寿や文化繁栄の想いが込められています。

いくら

　数の子と同様、子宝を願う食材。近年のおせち料理の定番となりつつあります。

田作り

　片口端が高級肥料として使われていたことから、豊作を祈る祝肴とされています。

栗きんとん

　黄金に輝く見た目から、商売繁盛や豊かな一年を願う料理として欠かせない逸品です。

数の子

　卵の数の多さにあやかり、子孫繁栄を願う。おせちの定番料理です。

海老

　長いひげ、まがった腰を例えて、長寿を願う縁起物として用いられます。

筍

　成長が速く、ぐんぐん伸びていく様子を、家内繁栄に例えた食材です。

京都ならではの、やさしい味

美しく彩られた祝いの膳を、食べきりサイズ一品に。

野菜と魚介でバランスよくまとめたお重となっています。

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